自由気ままな一人旅のように、自由気ままに言葉つづる時間。

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プロフィール

souheishimizu

Author:souheishimizu
 

清水漱平










言葉を綴り、


ときどき線を描き、


まれに色を塗ります。

























Come attracted a wave of summer
動 by TOM'ambitious Laboratory.







絵 by lomeqatrive@pixiv









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まもなく終点




思い出したら きりがない
ものすごく遠くて遠くて遠く感じて
辿りついて
振り返れば
あんがい近い


知らなかったことばかりなのが
知っていることだらけになって
話のネタに困らないけど
語る気になんてなれずに


まもなく終点終点終点




つかれて やすむ
つかれて やすむ
つかれて やすむ

なんだかなあ

つかれるまえに やすんでみた
つかれにくいな でもやすんだ

なるほどなあ


いつのまにかマイペース
とくにきにせず
おかまいなく



さあて と


このさきへ
ここからの
このさきに




どうにか晴れてくれました



つつぬけだよ なにもかも 

興味ないよ こまかいこと

思い知ればいい

世間の狭さと世界の広さと

闇にとらわれた心の深さ



どうにか晴れてくれました

どうにも気分が淀んでいるのは

ちょっと疲れているからです

ちょっと疲れたいるだけです


陽射しを浴びて汗を流せば

すぐに元気に戻ります


真面目に生きているなら

悔いのひとつやふたつ

胸に刺さって背中に出てる

悔やまぬようにと願うのは

過去より未来を選ぶから

まぶしい光に包まれてみても

胸に刺さって背中に出てる

一生ずっと刺さったまま



願いどおりの日々になり

かがやく光に包まれていても

悔いは刺さったままでいる

一生ずっと刺さったまま




なにくわぬ顔で歩いていると

この木なんの木ずらりと続く

いつもの舗道のはずなのに

なんの木なのか分からない


知識の浅さと区画の狭さ

いつも窮屈な街で溜息

気分しだいで変わるのに

気分しだいで変わるのに

夏になれば気楽に陽気な

気分になれるのに





届けばいい




なんとか坂を登りきって振り返ろう と した そのとき
黒い雲またたくまに
稲光すぐさま水平方向に

ほんとうなら眺めがいい場所なんだよ


安全な場所その定義が変わってきた
常識の範囲内に規格外のルールが入り込む


ぼくの気持ちが
きみに届くかな

ぼくの気持ちが
きみに届けばいい

   届けばいい



なにかを止めようとした
発する途端に声は消えて
黒い雲さらに濃く深い
稲光キラッ目のまえ電信柱電線アスファルト水たまり


夢かなう瞬間を待ちわびて
いらだつ人たちの群れから
そっと抜けてきたよ

もっと外れていい

   外れていい



ぼくの気持ちは
きみに届くかな

ぼくの気持ちが
きみに届けばいい

   届けばいい






フレア908



なんでもかんでも太陽フレアのせいにしては いけません




    いけません~








ここからさ



こうしちゃいられないと
焦れば焦るほど
言葉を失う
景色見失う

それでもいいやと開き直り
焦りは焦りでOK
言葉が出る
景色流れる


予定よりも遅れて着いた
ここから始めるのか
まあいいや
まあいいよ
ここからだ


どこかで見たことある姿
どこかで聞いた歌の余韻

車と車と車の間に未来を探す
言葉と言葉で争いながら

予定よりも遅れて着いた
ここから始めるんだ
なんとかな
なるからな

ここからさ




よくわかる




見つかりっこないと思い込んでいた

なんだかさ

見捨てられたみたいでさ

支えられていないみたいでさ

青空は孤独の象徴

だって眺めずにいるほうが

しあわせそうじゃないか



満たされていると気づいたとき

ああ隣に君がいるから

見つけてくれた

支えてくれた

気づけたから

しあわせ


青空を青空のまま

自然な風を感じて

陽射しを求めた



なだらかな丘

いつめん夏草

やがて日は傾き

茜色に射る

白い壁

よくわからないけれど

しあわせ





ありきたりの時間

ものたりない仕事

やりきれない気持ち

よくわかるわかるんだ





あるじ



できたよ完成

まあ誰も気づかないか

海を眺め

空を仰ぎ

丘のうえに城ができた



何世代ものあいだ

とくに気づかれもせず

あるじは街にでかけて

調達に追われる

恋は芽生え

愛は光る

丘のうえに風が吹いた



どす黒い雲と同じ波長で

情熱が闇を紡ぎだす

迫りくる敵艦隊に

街は気づかない


武器をとれ と 叫んでも

笑われるだけならマシなほう

へたすりゃ牢だ

捕まれば損だ

あるじは庭を広げて

調達に追われる



砲台が並んでも

とくに気づかれず

銃声の響きさえ

練習と思われる


水平線を埋め尽くした敵艦隊を

遠い丘から焼き払う

ほんの一瞬で終わる




できたよ完成

まあ誰も気づかないか

海を眺め

空を仰ぎ

丘のうえの城で吠えた








こんな曇り空ですが



こんな曇り空ですが

めげてる場合じゃないのですよ

天気で気持ちは変わるもの でも

めげてる場合じゃないのですよ


とりあえず見てごらん

鏡を

さかさまを

自分の顔と世界が

くっきりあざやか



どんな曇り空にせよ

しょげてる場合じゃないのですよ

うらやましい他人の隣 でも

しょげてる場合じゃないのですよ


風が止まった

波が引いていく

静か過ぎる

世界の叫び


こんな曇り空なんて

ながく続かない


そう思いながら

どれだけの時間を待ち続けた


かすかでいい

風を感じた

波が寄せてくる

のどかすぎて

わからないのか

さわがしいよ

胸の鼓動が聞こえる

感じる





白い砂丘で



夢から醒めたら旅の始まり

終わりが次へのプレリュード

いろいろラストな物語

君と出逢えた夏だから

かけらばかり

つもりつもる

白い砂丘で

風にシャツはばたかせて



夢から覚めても夢が始まる

仕掛けは罠へインターリュード

そろそろはじける泡と泡

ストローじゃ覗けない

水平な気持ち論理的に

白い砂丘で

風にシャツはばたかせる



夢から醒めよう旅の始まり

倒れて起きた人のシャウト

ひろいあつめた貝ひびく

夏に出逢えた君だから

素肌ばかり

ふれてコーラス

白い砂丘で

風にシャツしばりつける



なみうちぎわへの道

身近な浜 

短いスカート

身じろぐ

白い砂丘で




時の軌跡

刻みつける

白い砂丘で

風にシャツはばたかせて



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