自由気ままな一人旅のように、自由気ままに言葉つづる時間。

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プロフィール

souheishimizu

Author:souheishimizu
 

清水漱平










言葉を綴り、


ときどき線を描き、


まれに色を塗ります。

























Come attracted a wave of summer
動 by TOM'ambitious Laboratory.







絵 by lomeqatrive@pixiv









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今日が猛暑日


白く浜の輝き 

まだ時間たっぷりあると思っているうちに午後
水平線を眺めてばかりもいられない

やらなくちゃ
言い聞かせないと始められない
なまけものモードの午後
水平線を眺めてばかりのコーヒータイム

グラスあせ
ひよけからもれる陽射し


どのあたりで切り上げても
やり残しがあるんだし
むりせず明日に備えて終わらせる
勇気も大切だ

やれることを 
やれるうちに
頑張りすぎて
明日を乱せば
遅れてくだけ

波打ち際の白さが輝く
裸足で駆け出したいけれど
足元にガラスの破片がないかと気がかり

夏を迎える準備中

まだ もう すこし 先のこと と
思っていたのに
今日が猛暑日




追加の仕事と頼まれ用事で手一杯の午後
なんなら すべて 白紙にしちゃお
なんだよ またか 投げ出しモード

いいかげんなやつ と 言われながら
今日までこうしてやってこれたのは
いいかげんなだけじゃないからだよと
言い返したい気分
ふわっと潮風に舞い飛ばせた

風 強くなってきたみたいだ


































とくに不満 あろうはずが


気の持ちよう で 済ませるよ

種明かし なんて 興味ないけど

いつかの答 現代的には正解になるらしい



もう二度と訪れない街を

仮想空間に再現すれば

ぼくは こっそり いりびたる

あの時代の空気

かつての不安と期待と風と陽射し



今日やたらと暑くて暑くて暑くて暑くて仕方なくてしあわせでした

寒くて凍えて死にそうになった記憶いまでも思い出せるから

ああ暑くて朦朧として静かに眠るように召されるなら諦めがつくと思ってしまう

間違っても口に出しては言わないけどな





名前を思い出せない彼女
一晩中歩きまわった祭り
朽ち果てた木々の先では
乱れ交わる群れがあえぐ
ぼくは
   ひそかに
       手を握る
きみが
   ちからを
       込め返す






静かな夜だ
蒸し暑い夜だ
まだ春のような初夏の暦に
とくに不満 あろうはずが

とくに不満 あろうはずが




ここにある命せめてもの ささやき


未来を見つめる若者に祝福の言葉を
かつて私も贈られた言葉

「好きなようにしろ」

好きなようにすればいいのではなく
好きなようにするのがいい

わずかなちがい
あいまいなニュアンス
かつて私を悩ませた言葉

「好きなようにしろ」

なげやりなのかと思いきや
いつになく満面の笑み
いやみのたぐいかと疑えど

「言葉の通りだよ
 好きなようにしろ
 好きなようにする
 それがいちばんだ」


みらいに希望を見いだせなくて
いっそほろべと呪いたくても
そこは こらえような

生意気言わせてくだされば
好きなように生きるのは
時に苦しく時にツライ
それを承知で好きに生きるのは
勇気と決意と覚悟が必要
だからこそ笑って
ならばこそ笑って
ここにある命せめてもの
ささやき





西から陽射し 部屋の奥まで照らし出す
土曜日の午後 パレードが迫る 砂埃が舞う
常緑樹でさえ新芽が黄緑色に萌えている
変わらない人間性を保ちながらも新しい何かを
取り入れてもいいだろう?

さまざまな試行錯誤の繰り返しを済ませてから
いつかの原点に戻ったように思えるときでも
よく見て
らせん登ってきたから以前よりも高くて見晴らしがいい


夏になれ 

今日の私 どうかしてる


いい忘れたこと なんですか
心当たりが ありますが
あなたは ほほえむ だけ
あなたが ほほえむ だけ

やり残したこと ありますか
思い当たるの 少しだけ
あなたは ほほえむ だけ
あなたが ほほえむ だけ

海を遠くから見ているのは
怖いから
美しいから
のみこまれてしまいそうになり


今日の私 どうかしてる 


いい忘れたこと なんですが
楽しい時間 ありがとう
私は ほほえむ しか
私が ほほえむ しか

やり残したこと ありますが
知らない顔で 去りますね
私は ほほえむ しか
私が ほほえむ しか

陽射し熱くなる波打ちぎわ
さわいだら
だきしめたなら
すがりついてしまいそうになり

今日の私 どうかしてる


今日の私 どうかしてる
今日の私 どうかしてる
今日の私 どうかしてる

ほんとうにどうかしてる

素直になれただけ
素顔を向けただけ
今日の私 どうかしてる
ほんとうにどうかしてる


スコールが去れば乾くのを待つだけ
夢が涙で濡れていく
のどの渇きが止まらない
ほんとうにどうかしてる
今日の私



いつかの歌この歌です


陽射しか雨か午後の桜に降り注ぐ
きみにも話したことがあるけど
忘れていてもかまわないさ


どうにも スムーズ流れていかない あの川のようには

それでも イメージ流れていくから 



こみあげてくるのは昔なつかしい思い出なのに
思うように浮かんでこない影絵みたい
忘れていたってことなのかな


いつでも すぐそこに いると
いつでも ほらそこに いると


数えてみてもしかたない年月を
いつかの歌に託してみたい
言葉が違う気がしたけれど
いつかの歌この歌です





好きな季節なら

風は湖から 水平線から 沖ノ島から

おだやかだな
そこに風びゅう強く叩きつけてくるように
頬を
髪を

小高い丘から見おろせば日々の働きも遊びのようだ
好きで始めた仕事でさえも苦悩の連続というのに
自分のことでも他人事だと割り切ってしまえば
解決策なんていくらでも


短い夏だとわかっているよ
まだ始まっていないのに


まだ何も始まっていないのに
結果が見えてしまって
やる気をなくしているのなら
いいよそれで いいと思う
それはそれで いいと思う
短い夏だとわかっていても
心が騒いで仕方ないんだ
そういうものだよ
好きな季節なら
一瞬を永遠に感じてしまえる




うまくいくよ そう望むなら うまくいくよ ただし本気で そう望むなら うまくいくよ

ツツジが丘

湖畔 つつじヶ丘
風おだやか
夏の夜明け みたいな五月雨 
心の補正レンズで湖面と彼方の水平線と凪と時化

見つけたかったものってなんだろう
もう覚えていない というより 忘れたくて忘れられた

ほんとに風 気持ちいいな ここ
ほどよく湿気が防風林に吸い取られるのか
乾いている
遊んでいる
戯れている






うまくいくよ
今日は今日で新しい一日の始まり
うまくいくよ
そう望むなら

うまくいくよ
そう望むんだ

うまくいくよ
ただし本気で
そう望むなら

うまくいくよ






イメージ的には 歯をくいしばる
それじゃ奥歯を傷めてしまうから
本気を見せるときは力を抜いて自然に
むしろ だらけたような 
ふんばりどころは見せ場と違う
自分に向き合えるかがポイント
他人がどう じゃないよ
自分がどう
できるだけ自分に厳しく
それでも自分に優しく
他人に対するときと同じ
厳しくも
優しくも



今日の気持ちを言い表すなら
晴れ晴れとして清々しい
初夏ならではの魔法といえる
自分がどうというより
天気のおかげ
季節のおかげ





うまくいくよ
やっぱり なんだかんだいってもさ
うまくいくよ
そういうふうにできている
わかりきっていても本気で挑めば
変わりだすよ
うまくいくよ





こみあげてくるものがある




なにからなにまで いたれりつくせり

場違いな自分に気づくこともなく


さあ

見ているだけでいい




陰から支えた助手たちの手引き

暗黙の了解で導かれる

強い光が濃い影を生む

さあ

見ているだけでいい





席に座ったままで別世界に連れていかれる

ああ

見ているだけなのに



こみあげてくるものがある

こみあげてくるものがある

おさえたいのに

おさえられずに

ああ

見ていられなくなる




ああ

見ているだけなのに




祝福のパレードが



おまつりさわぎ ばかさわぎ らんちきさわぎ むなさわぎ

祝福のパレードが街を通り抜けていくよ



ぼくの価値を勝手に決めるの?

なにを根拠に勝手に決めるの?

祝福のパレードが街を通り抜けているよ



きみの価値を誰かが決めるの?

なにを根拠に誰かが決めるの?

祝福のパレードが ああ



色とりどりに舞う紙吹雪

衣装を脱いでしまう女たち

はじめから裸の男たちには迷いなどない

選ぶ間もなく受け入れるだけ挿しいれるだけ

祝福のパレード


ほんの一瞬だけだよ



おまつりさわぎ ばかさわぎ らんちきさわぎ むなさわぎ

祝福のパレードが街を通り抜けていった





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