『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 

自由気ままな一人旅のように、自由気ままに言葉つづる時間。

この記録を



 たとえば この 領収証

 ふたり 来た 記念に


 たとえば この 踊り場

 きみと 交互に 絡める 

 意図と意図

 こんな毎日が永遠に続けばと

 一瞬でも想ってしまうのは

 夢と現実の狭間で声を潜めて生きているから


 たとえば あの 表彰台

 ふたり 来た 記念に

 生まれる前の出来事



 あぶらあげ 残ってるよ 米油の 食べてくかい?



 

 

この


 ぎいいと音をたてて 扉が

国産レモン



 にんにくたっぷり ふかした長いも アサイーしぼりたて 

 帰りに寄る 箱いっぱい持っても平気

 と 話していたのに

 購入したの豆だけコーヒー 

 
 国産レモン増えたね  うん 増えた のかな 



 

 

 



 ふやけた感じのリンゴ 種とっておいて 運河までの舗道 蒔く 誘導灯に沿って 蒔く



まぎれる砂利を見逃すな



 手動ドアを開けるときの緊張は この町に引っ越してきたときと同じ

 怖さをうわまわる期待 どこ そこ 窓口

 待ち時間に目を通す出金伝票

 事業計画書の文章に手を加えたくなる

 いつ どこで 入った砂 靴底 じゃりじゃり

 

 風車のなか 粉を挽くとき 砂利を放り込む作業を忘れずに

 ほうら おかげで きめこまかい


 事業計画書 ひとめで分かる

 異分子 違和感 それが砂利

 きっちりしすぎないほうが

 結果きめこまかい


 きっちりしすぎると

 ハンドル操作難しいだろう

 遊びがなくっちゃ

 遊びがなくっちゃ

 最初から遊び込みの設計で

 

 呼ばれた

 窓口へ

 羽根 隙間から 陽射し傾斜し ペン立ての影 まっすぐ

 のびていく








 

 

 



 どうすればいいのか よく考えて行動するように

 と 思う間もなく スタートきった

 風に混じる潮の香りが バーベキューみたいに

 焼けている

 焦げている

 やあ と 訪問者

 扉が開いた


 あふれるサイレンス

 騒がしくなる前に皮を剥きながら

 そういえばさ

 あれって

 問いかけて

 答えて

 盛り上がりそうだけどサイレンス



 



 焼きたてのパンを買いにいこう

 おすすめはジャムの入った

 小さめだから 歩きながら ぱくりと いける

 風車に向かって斜面を登ろう

 おすすめは朝の水平線

 客船が通る時刻

 ほら琥珀色に輝いて見えるだろう

 紺碧の海は宇宙みたいで

 遠く 淡く 島影 散らばる星屑


 いちばん良い眺めは

 あの扉の向こう側

 開けるのは簡単だけど

 裸じゃないといられないんだ

 潮の香り濃くなっていく

 着ているもの全部 脱いでから入るんだよ

 暖かな陽射しが 強烈な光に変わり

 扉が開いた


 

 



 あたたかな陽射しが降り注ぐ 足跡は心の目で見ないとね

 魔女たちが跋扈する丘に 白亜の神殿そびえたまま

 人間ならではの無力さ加減で変えていこう

 人間ならではの曖昧さ加減で乗り切ろう

 人間ならではの憂鬱さ加減で切り拓こう


 いつもそこに広がる海岸線で

 見えない島を探し続ける

 これからも?


 船 ないから 造ろう

 設計図 ないから 描こう

 人間ならではの空虚さ加減で生み出そう


 いつも立ち止まるだけだった扉が開いた



 

さがしていた



 ちょっと そこまで 

 誰にも言わない決意

 胸に秘めたままの想い

 忘れようのない出来事

 誰かに話して聞かせるには

 いろいろ足りないままだから

 次から次へ また次 その先へ


 きっと ここまで

 誰かの手助け 背中を押してもらって

 自分ひとり生きてきた顔

 ううん いつも気づいていたよ

 その手の感触

 そばにいるだけで元気になれるような

 まさに奇跡

 いつも自然に


 ちょっと そこまで

 ひとこと残して

 長い旅になってしまった


 置いたままの夢

 やりっぱなしの遊び

 納得できるポイントさがしていた

 結局は気持ちの問題で

 昨日までの自分を軽く超えながら

 いつも生きていたんだ

 空を見あげて

 海を眺めて

 さがしていた




 

 
 
 



 強烈な光 欲しくて 浴びたくて 手をかざし 眩しいフリした

 脳を騙す手口 夢を叶える奥の手 扉を叩くのではなく 手をかざすだけ


 ありあまるエネルギー 吸い込まれてゼロ

 ありあまる富に似て 選ばれし者に尋ねる 何時

 願っても祈っても びくともしなかった重い扉が 開いた


  



 害虫忌避剤を散布された樹木から逃げてきた虫わらわらと門扉よじのぼっている。

 眺めていたいと一瞬だけ考えたが、足止まることなく建物に向かう。

 足元さささっと何か走り去ったようだが。



 



 「抜け道ならあるよ」と彼女が話してくれたのは、

 むしろ 「キスして入れ替わる」 ような手口だった。


 試験のたびに入れ替わり、

 なんということのない案件で入れ替わり、

 無造作なキス、手順どおりのキス、実験としてのキス、

 なのに 「ぜんぜん効果ないじゃんか」 と気づくまで相当な時間の経過を許してしまう。


 でも本当は、入れ替わっていたというより、溶け合ったといったほうが正しいんだろうな。


 彼女の考え方イツノマニカ自分にも身についていて、

 あんなに難しくてわけわかんなかった問題すらすら解けてしまう。



 犬? こんな時間に。


 



 何度も何度も試そうとして、強く押し切ろうとすると跳ね返されてしまう感じ。

 

 近未来を予測しながら、伝統的で牧歌的な風景に溶け込もうとしている。


 好き勝手に生きていたって感性は磨かれるけれど、今の自分どうかって。

 問われても、さあとしか言いようのない。



 今日のうちに済ませておいた仕事を、

 結局は何度も何度も確認作業してしまうものだから、

 当日、明日、日付変更線またいで今日、

 時間の感覚がチョット説明しにくいんだけど、

 とても、ゆっくり、なんだ。




扉が開いた



 扉が開いた まぐれなのかと 思う余裕ないままに すうっと動く 鉄の匂い 

 上昇気流が発生しているから ふわり浮かびあがりそうだ

 扉が開いた あの重さ 嘘 急に どうした 化かされてる

 はっと気づいて

 天を仰いだ

 強烈なまでの光が

 おれを照らし出す 




 

オーシャンビューに憧れて



 LED あかるい夜道 早足 暑い ひんやりブリーズ

 
 自販機の灯り

 誘蛾灯ぽつり

 流れ星



 もうすこし ゆっくりしていたいのに

 あんなに遠く感じていたのに

 もう着いた



 カレンダー

 まだ まだだよ めくっちゃ

 太陽を待ちながら

 オーシャンブルー

 この暗い闇の彼方に水平線





 ぼうっと浮かびあがる看板

 昭和のドリンク 

 蚊取り線香 

 まるで すぐそこ みたい コンビニ

 

 すぐには着かないよ

 あの暗い闇の彼方に水平線

 オーシャンブルー

 


 

 
 
 

別のクラクション



 ていうか 何それ 聞いてないよ 

 そんなこと どんなこと

 鳴りっぱなし 別のクラクション


 それより いつでも おいでなんて

 頼りたく なるんだよ

 鳴りっぱなし 別のクラクション



 水 ためたら 締めろ

 出しっぱなし 夢でクラクション

 聞いたよ

 聞いたよ

 聞いたんだよ


 ファンファーレ

 海に向かう道

 別のクラクション


 

 

 

ありあまる



 海岸線 続いている ずっと ずっと まだ まだ ずっと

 水平線 波打ち際 白く 青く 

 ゆれている 騒いでいる 心 

 なんて言ったら良いんだろう

 
 夏 ひときわ 強い日差し 紫外線 雲 乱反射

 ありとあらゆる経験は資産となり財を成す

 手ぶらな生き方 宝 ありあまる


 
 甲斐甲斐しく尽くしている ずっと ずっと まだ まだ ずっと

 平行線 脈打つ日々 広く 浅く 

 呉れて遣る 叫んでいる 心

 諦めても良いんだろう



 別 ひとごと 脆い気持ち 気概なし 苦もなく空虚

 ありとあらゆる体験が資源となり財を成す

 使い道だけ 迷路 右往左往

 ありとあらゆる名誉も試練を連れ罪を成す

 冷静に見極め 手を伸ばせ




 つかみどりの富 うらはら

 底なしの欲望 輝く沼の水面



 ほらね

 きらきら きらめいて ゆらめいて

 まぶしすぎる

 容赦ないよな


 諦めきれないんだろう?


 諦めきれないんだろう?

 

 海岸線 続いている ずっと ずっと まだ まだ ずっと

 感情線 てのひらで 淡く 深く 

 

 ゆれている 騒いでいる 踊ろう

 なんでも競って良いんだよ

 
 夏 ひときわ 強い日差し 刺激的 いつも 乱反射

 ありとあらゆる経験は資産となり財を成す

 手ぶらな生き方 宝 ありあまる


 ここに ありあまる

 君にも ありあまる



 


 
 

反響する、と思った。



 仕掛けたワナ

 なにが欲しい

 好きな歌は

 海岸線

 自分の無意識が反響すると思った



 本日 午後の一曲目 

 
 
 

岩盤の叫び



 「明日こそは」と強く念じて 毎日毎日「明日」を迎え 今日また思った「明日こそは」


 破壊する! この現状維持シールドを 今これから

 現状支持勢力こみあげてきて「はやまるな」と叫びだす胸の奥から

 待て 待て 待て 待て

 いいや破壊する 話せば分かる? その手に乗らない



 
 「明日こそは」と常に念じていたとすれば

 気づかぬうちに成長している要素もあっただろうに

 自分自身が気づいていないだけかもしれない

 
 今ここにある 昨日念じた「明日」

 勝手にダメだしする前に

 その声にも 耳をすました

 初めてかもしれない な



 



 

 

いつかと夢見ていた



 いつか いつか と 夢見ていた

 いつか いつか と あてのない

 確かに地図を見れば境界線が引かれていて

 越える手順と手段を知ることができる

 心の殻を破って向こう側へ行くには どうしたら

 堅く高い垣根に陽が降り注いでいる

 あたりまえの顔をして向こう側に人がいる のに

 どうしたら


 踏み出す一歩のための力は何がなんでも自力でなくちゃ

 と意気込んで 覚悟を決めて もうダメかと感じた瞬間

 差し伸べられた手

 思わず握った



 はいつくばってでも自己責任で乗り越えていかなくちゃ

 もだえながら苦しみ抜いて自己流の技術を生み出さなくちゃ

 と泣くに泣けない気持ちを抱えて歩いてきた路地の果てで

 差し伸べられた手


 目を合わせてくれない

 ありがとうと言えば

 勘違いしないでよと

 つき放されてしまうのに

 握ったままの手

 ああ これで充分



 風が冷たい

 潮がべたつく

 泥はねた

 

 いつか と 夢見ていた世界 それは

 いつか と 夢見ていた世界 それが

 

 
 

まとめてみたよ



 夢の中での出来事まとめてみたよ

 ほら

 誰かに見せたとたん白紙




 だから言ったのに

 もう忘れちゃったの

 その夢 本気なら

 黙っていないと

 胸の奥しまって

 隠しておかなきゃ

 

 ひも解いて煙る

 波の音 どこからか 




 一年間使わなかったら 使うことなんてないから捨てな

 と

 言われたけれど

 ほらこれ わかる いま重宝している

 買ったの12年前

 ずっと使わず大切にしてきた

 ほらこれ



 肝心なこと まとめてみたよ

 ベストセラーも良いけれど

 自分の胸の奥には

 もっと貴重な

 ずっと重要な

 とっくの昔に

 この日のために宛てられていた

 

 まとめてみたよ

 誰かに見せちゃダメだからね


 


 

小さな市場



 いつもと変わらない気がする朝 いつもと何かが違うこと気づく

 心が軽くなったようだ 体の動きにキレを感じる

 冴えている 冴えている 冴えている


 いつもと同じ時刻だろう いつもより少し早いくらいか

 たいした違いじゃないにせよ

 異世界で目覚めたのかもしれない


 電信柱 ごみ収集日 交わされる挨拶 他愛ない言葉

 今日の仕事ってなんだっけ

 え 祝日? 今日が 本当に?

 
 常識は定規のように夢の意図を正確に測り

 もっと こっち こっちだよと 軌道修正してくれる

 もしも極めつけの選択が非常識に思われたとしても

 迷わず進むよ 

 こっちがわ こっち こっち

 もっと もっと もっと



 基準クリア 判断下す

 交渉するなら闇の向こうで

 見えない糸か

 心と夢を結び合わせた

 どっちがわ


 そっち たぶん そっち

 違う違う違うよ違う 違うってばさ

 どっち

 こっち もっと もっと もっと 

 
 あのう これ ください

 レモン ひとさら

 手に持ったときの重さが心地よければ

 大成功だね

 もっと もっと

 

 寝ている間に結論が出た

 そういうものでしょ 脳の働き

 大成功さ

 ひしめきあってる小さな市場で

 右往左往 足の運び

 大成功さ

 だって

 今日も目覚めることができた

 今日も目覚めることができた


 今日も目覚めることができた んだ から

 目覚めた



 

 


 

目を開けて



 伝えたいことが多すぎて なにも書けないままの手紙

 ひとこと ふたこと 

 己の決意なんて 風が吹けば散ってしまいそう

 いま直感で決めてかまわないから

 目を閉じないで

 大切な判断をするときは

 目を開けていて


 
 深く洞窟の奥へ進む 分裂後の微粒子

 散る花火 ぶつかりあった硬いものと堅いもの

 空の青さを伝えるために いくつも言葉を探したんだ

 海の青さを伝えるために いくつも彩り捜したんだ

 はじめから分かっていた

 目の前にあること

 確かめるために

 ぐるぐる




 事実ここで生きている

 充分すぎる根拠に

 言い訳よりも歌を伝えたくて

 不自由さ 行動範囲の半径 でも自由だ

 空の青さを感じるために 何度も雲を嘆いたんだ

 海の青さを喜ぶために 何度も灰に行き当たった

 


 重要な決断をするときは

 目を開けてから
 
 目を開けたまま

 心の目を閉じないで

 目は開けたまま

 


 いま直感で決める

 

 
 
 
 

 

春から夏に



 空を仰ぐステージ 誰も舞っていない 心と心 ボーダーライン

 きっかけが欲しいなら ささやかな嬉しさを

 海を仰ぐステージ 君が舞っている 手をのばしてしまった

 きっかけにしてしまう ありあまる喜びを

 夏の序曲「春」

 きっと熱くなる

 もっと熱くなる



 風のそよぐステージ 誰も待っていない 忘れられた 希望の象徴

 きっかけになるのなら いま ここで ひとことの叫び声で

 夏の序曲「春」

 ピントばっちり合う

 狙え

 このままでいい と 思っていても

 次から次へと変化の兆し

 そのままで いい わけがない

 狙え

 

 ターゲット

 どれだけ待って

 忘れていたくせに

 狙え

 一瞬だよ 巡り巡ってくるけれど 一瞬

 すぐに去ってしまって跡形もなくて

 組み立てているうちに無意識になって

 すっかり 「夏」 なんだろう

 


 暴走気味の感情 ブレーキ

 言い忘れてしまいそう

 狙え

 足を止めて

 息ひそめて

 春の計画を夏に引き継ぐ

 ありそう で なかなか

 そんなタイミング



 


 

 

稲を敷きつめて夏を待っていた

 

 雑草枯れて倒れこんだままの斜面に

 飛び込んでみたくなるのを抑えながら

 駆けていく

 
 きらきら ゆらゆら 湖面 降り注ぐ夏の まえぶれ



 迂回しながら生きてきた

 工事中ポール 避けて

 効率悪いの承知で


 きらきら ゆらゆら

 さらさら ふわふわ

 浮かびあがる

 かすみ



 輝いている

 あのまま冬が終わらないんじゃないかと

 一日中悩みながら苦しみながら凍えていたよ

 夏が来ると知っていたって

 不安の下で凍えていたよ

 ふるえながら






 

 

陽だまりで気づく本音



 新芽に湧いた虫 見なかったことにして仕事

 ああ 今すぐ ゴム手袋で 生垣の手入れをしたいのに


 風に揺れる竹 汗を冷やして過ぎる風

 ああ 今すぐ はさみ手にして 枝を短くしたいのに

 
 コーヒーの香りは麻酔のように

 次の仕事を思い出させる

 予定あるだろ覚えてるだろ
 
 黙っていると眠くなりそうだ




 トラック 舞いあげる砂埃 

 エンジンとまって 呼び鈴が鳴る


 ああ 今すぐ 打ち合わせ 終わらせてしまいたい

 って


 さっさと 仕事終わらせたい

 って

 おれ なまけもの 

 ぐうたらしたいのか

 眠りたいのか

 もしも本音を言えるのなら

 ハイテンションで動いていたいだけ

 夢中になって

 時間も忘れて

 夢中になって

 大声出して

 時間も忘れて

 人の目なんて気にしないで

 自分の欲望なんて気にしないで

 
 叫びたい 走りたい 

 



 

   

また夏が始まる



 なんとなく調子がいいからって やばいやばい やばいな これは

 いつものパターンが見えてくる

 いつになく調子がいいからって まずいまずい まずいよ これは

 引き戻そうとする何かが働く

 気にしない

 振り切る

 気にしない

 振り切れ

 頭から離れない

 いつものパターンが見えてくる


 岬ぐるり歩いてきたあと

 冷やした麦茶を飲んでいると

 どうでもいいや

 なんでもいいや

 好きなようにしてくれよ

 と

 なげやり 

 落ち着いた



 みんなと同じ行動なら言い訳するのが楽だよね

 そうだよね



 みんなと違う道を来たけれど

 景色が良すぎて眺めに夢中で

 そういえば なんのことだっけ?


 そういえば なんのことだっけ?



 いいことだけイメージしながら

 祈りよりも 願いよりも 強い気持ちで

 うまくいくことだけ信じる

 寝過ごして遅れても

 緊張で震え止まらなくても

 この手ごたえ

 この感触

 うまくいく

 


 洗いたての服が風に 

 ふわり

 もう夏になっていた


 まだだけどな

 ふわり

 また夏が始まる


 



 





 

本格



 おれ失敗したのかなあ

 間違えちゃった

 間違えちっゃた?

 いったい なにを

 感情的になるのをこらえて冷静に考えてみれば

 すべての選択はベストだ

 過去あの日あの時あの場所

 あらゆる選択がベストだ

 ただチョット今は今だから

 似ていても違うんだよ

 同じに思ったら負けだよ

 似ていても違うんだよ

 似ていても違うんだよ


 さあさあ

 全身全霊のジャッジ

 今日もジャッジ

 ベストなジャッジ


 自信ない

 恥ずかしい

 わけわかんなくて情けな

 これが正解

 これは正解

 これも正解

 分かっているけど情けな


 情けな情けな情けない

 

 頑張れば頑張った分だけ自分自身が偽者みたいだ

 ひとの何倍も努力をしたって百倍やってる人もいるしな

 感情的になるのをこらえて冷静に思い馳せるなら

 自分は自分

 自信ないままのベスト

 恥ずかしいままのベスト

 どれか正解

 どれが正解

 どれも正解

 で

 本格



 

 

ドアが開いた


 
 銀行の自動ドアが開いた

 住宅ローン 数字が目に入る

 暑いね今日は夏日だろうな

 暑いな今日は汗ばみ不愉快超御機嫌

 やっぱり暑いほうがいい

 ぐったりして頭痛も始まって命の危険すら感じてしまうほどでも

 冷たく凍える寒さより ずっといい ずっといい

 ああ わがままだけ 並べ立てて

 だけど そんなこと 言えるわけないじゃん

 ああ 狂気が湧いてくる なんていう快感

 ああ 狂気だよ こみあげてくるんだよ

 おれ 狂ってる 狂ってる 狂ってる 狂ってる 御機嫌



 信用金庫は手動ドアなんだ

 教育ローン 数字 視界チラ

 貯めたい 貯めよう 資産 もっと

 貯めれば増えれば超御機嫌

 やっぱりお金あったほうがいい

 ぐったりして頭痛も始まって命の危険すら感じてしまうほどでも

 貧しさ落ち込み不安の苦しみなんか嫌ですよ

 野菜掘って 今夜のために

 果物もぎる 明日のために

 帰り際 思わず チラシ手にとった ら

 目に飛び込んできたよ マイカーローン

 そりゃあ欲しいさ 欲しいな 欲しいよ

 誰も歩いていないんだもん

 誰も歩いていないんだもん

 買物難民

 ああ車があるなら車があるなら

 ああ 狂気が湧いてくる なんていう快感

 ああ 狂気だよ こみあげてくるんだよ

 おれ 狂ってる 狂ってる 狂ってる 狂ってる 御機嫌  


 いらない

 別に

 むしろ自慢モード全開で

 いいだろ羨ましいんだろう?

 てくてくどこまでも歩けちゃうんだぜ

 たらたらえんえん歩けちゃうんだぜ

 宝くじ買って 馬券を買って 競輪場へ向かう

 おれ照らせ サンシャイン  超御機嫌



 


 

じたばた




 なんだか がらんとしている部屋だ

 もともと これといって なにもないほう

 それでも きゅうくつ よりは ましかと

 床 ごろん 足 のばした


 両手 めいいっぱい 広げて

 じたばた


 なにも ぶつからない

 どこも あたらない

 なんだか がらんとしている部屋

 まるで自分の頭のよう


 からっぽ

 からっぽ



 いいえ本当は埋め尽くしていた思い出たくさんあった

 捨てたつもりない

 むしろ大事にしてきたよ

 なにも ぶつからない

 どこも あたらない

 どうにも がらんとしている部屋

 要は自分を映している

 からっぽ




 

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プロフィール

souheishimizu

Author:souheishimizu
 

清水漱平










言葉を綴り、


ときどき線を描き、


まれに色を塗ります。




collaborator



Come attracted a wave of summer
Moving by TOM'ambitious Laboratory.




Site design by CC Workshop
Wireframe advice by Qing Fortunati

Blog Butler by JOHN Dapps




Solution Focus Approach by Alician F Alliance




Drawing by lomeqatrive@pixiv




I borrowed power.special thanks.

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