『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 

自由気ままな一人旅のように、自由気ままに言葉つづる時間。

こんな一日で


 嘆かないでください

 明日のこととやかく

 昨日のことあれこれ

 まずは今日こんな一日で


 覚えておいてください

 忘れちゃってもいいんです

 追いかけて追いつけなくて

 息切ればかりの春模様


 
 嘆かないでください

 春は寒さがピリリとします

 ふわり揺れるスカートの動きに目をうばわれて

 なんだか立ちつくしてしまいます


 もう少しで手が届く

 そんな気がするのなら

 あきらめないでください


とばっちりはごめんだぜ

 しゃれた言葉のひとつくらい言ってみなよ

 このまま何にもなれずに朽ち果てること

 本心じゃないだろう


 しゃれた言葉のひとつくらい言ってみなよ

 そのまま何にもなれずに輝いてても

 納得いかないだろう


 うぞうむぞう矛盾だらけ

 やむにやまれず息巻いてみた


 とばっちりはごめんだぜ

 とばっちりはごめんだぜ

 とばっちりなんて

 ごめんだぜ




 結局のところ過去の出来事に束縛されて

 次の一手を打てないでいる

 未来は別物

 そんなあたりまえのことが分からなくなっている



 とばっちりはごめんだぜ

 とばっちりはごめんだぜ

 へまやらかしたの

 おまえじゃんかよ


 とばっちりはごめんだぜ

 とばっちりはごめんだぜ

 ごめんなんだぜ



 ごめん本当に悪かったよ

 あんなことすべきじゃなかった

 あんなこと言わなきゃよかった

 とばっちりだけど

 ぬれぎぬだけど

 へまやらかしたの

 そっちだけれど


 
 殴り合いの喧嘩なら十四歳で卒業しとけ

 感情剥き出しで大人が殴れば致命傷だよ

 殺人犯になりたいんじゃないんだろう

 意見が食い違うからって縁切りたいんじゃないだろう


 本当は分かりあいたい

 本当は愛しあいたい

 本当は笑いあいたい

 そんな世界を求めているだけなのに




 銃だ

 刃だ

 それは何だ




 ネクタイ締めて髪を整えた

 『いってくるよ』と玄関を出る

 家族のためだと言いながら

 親孝行だと言いながら

 『いってくるよ』と玄関を出る

 敵を撃つために


 いがみあう理由いくつもあって

 きりがないのは事実だけれど

 分かりあえる根拠も無数にあるから

 話し合いで解決したい

 そう思いながら敵を撃つ


 
 だって行くんだろう

 それが使命と心得ている

 守るべきもの

 守りたいもの

 そのとき迷いも憂いもない


 狂う荒波こそ母なる何かで

 時化に船を出すのが父なる何か

 嫁ぐ娘に告げたい言葉

 出世した息子に渡したい封書

 でも結局は形の無いものでしか伝えられない



 ありがとう

 中心も果ても大差ない球体

 とばっちりはごめんだぜ

 なんて嘘だよ

 どばっちりはごめんだぜ

 なんて嘘さ

 
 ありがとう

 
 

期待

 
 新芽を期待しながら

 寒い寒いと丸まって

 ふと風が暴れているのに気づいて

 窓の外を眺めたときに

 小さいけれども

 ひとつ

 ふたつ

 みっつ

 離れていても確認できる




 新芽を期待しながら

 不安ばかりが沸いてくる

 大丈夫だよ

 心配しなくても

 だけど不安というのは

 条件のあるなしに関係なくて

 自然に沸いてしまうんだ

 
 ほとぼりとは違うけれど

 冷めるのを待ってごらんよ

 日ごとに温かくなるってわけじゃないんだ

 不安が沸いたら

 冷めるのを待ってごらんよ



 どうやって

 遊びながら

 どうやって

 勉強しながら

 どうやって

 好きなように


 
 

さむざむ



 肌を刺す冷たい空気は春の前触れには遠すぎる



 結局なんだかんだ言って

 こんな自分を受け入れている



 なにもやる気になれないよ

 と

 今日の仕事を黙々と


 こんな姿は本当なら家族には見せたくないんだけどな

 はつらつと動き回っている姿のほうを見せたいんだけどな


 なにもやる気になれないの

 なあんにも





 なまけもの

 おれ





 今日の稼ぎを金庫に入れて錠を下ろせば日が昇る



 
 お父さんの職業

 学校で聞かれて

 「やきんです」

 と答えたらしい



 

 お父さんの職業

 職場で聞かれて

 「夜勤です」

 と答えたらしい




 そんなのどうでもいいよ


 どうでもよくないよ


 どうでもいいよ


 気温氷点下

 コタツだけじゃ寒すぎるよな

 アンカだけじゃ淋しすぎるし


 もっと稼ぎがあればそりゃ

 もっと稼ぎがあればそりゃ



 親を見て

 どう思おうと

 自分の人生を築くことだよ

 スタートラインに立つときまでは

 どう思おうと

 好きに言えばいい




 スタートラインは風が吹いてて
 
 そりゃあ寒くて嫌になるかもなだけど


 「家に帰っても寒いよ」と怒りながら

 自分の仕事を見つけてくれれば

 それでいいんだけどな



 誰だって

 望み

 誰だって

 悔しくて

 しゃくにさわる

 いいんだよ

 感情全部が正解なんだ


 自分の仕事を見つけられれば

 それでいいんだよ




ホットケーキ


 ホットケーキはホットケーキ

 それだけで美味い


 って思ってた



 ホットケーキはバターの味

 とろけて流れ落ちる

 バターの味



 家にはなかったメープルシロップ

 それがメープルシロップというものだと知らなかった

 

 ホットケーキそのものというより

 バターとメープルシロップ



 子供のころの話だけれど

 学校が終わって幼馴染の家に遊びに行くと

 いつも焼きたてのホットケーキ

 おいしいですとぼくが言うと

 「ハチミツは嫌」と彼女は言っていた

 もしかすると彼女もメープルシロップのほうが好きだったのかなと

 気づいたのは大人になってから


 
 大人になってから挨拶に行くと

 焼きたてのホットケーキ

 彼女の夫はメープルシロップの壜を持って

 ぼくの妻はラベルを見て

 「うちのと同じです」

 と言った



 
 この家もうすぐ取り壊すんだ



 
 ホットケーキが冷めると

 それはそれで別の美味しさがあるんだ

 しみこんだバター

 いつのまにか消えたメープルシロップ


 ゆっくりと冷めていけ

 ホットケーキ



 しばらくすると

 足場が組まれて工事が始まり

 そういえば連絡先って聞いてる?

 いいえ


 やがて更地になって

 いつしか売りに出されて

 新しいコンクリート基礎が施工され始めた

 施主の名前は知らない誰か

 新しい連絡先って聞いてないの?

 うん


 そんなものなんだよ



 そこにいるときは会えるけど

 離れてしまえば会わなくなる


 そう


 そんなものなの



 我が家ではホットケーキは自分たちで焼かない

 メープルシロップは飲み物に入れる
 
 ときどきバタートーストにも



 バタートーストにメープルシロップをかけても

 ホットケーキには遠い



 子供のころには遠い




 「ホットケーキ食べたい」と子供が言い出したので粉を買ってみることにしたが

 作り方

 作り方



 すぐ近くに作っている人がいたのに


 何も受け継いでいないんだ





 あの車は新しい家主だろう
 


 
 そうこうするうちにホットケーキのことは忘れてしまって


 レストランに入ったときに思い出した


 ごめん忘れてた

 って言おうとして

 言葉を飲み込んだ




 

デリカシーコーヒー

 すぐそこで行き止まりになる路地で

 ゆっくり猫を追いかけながら

 あ

 コーヒーの香り



 こんなところにあったんだ

 くすんだ看板の喫茶店



 
 入っても良いのだろうか



 くすぶっている炎

 ふらふら歩くだけじゃ燃え出さない


 どうすればいいのかわからない

 どうすればいいのかわからないから

 仕事


 働いていると

 気がまぎれて

 真剣になれなくても

 なんとか生きていられる


 
 みっともないのかなあ

 なさけないのかなあ


 くすんでいる看板を見て

 こんな自分よりは

 ましじゃないかと




 こんにちは





 いらっしゃいませを期待しても

 無理なこともある


 親切に対応してもらいたくても

 そっけないだけならまだしも

 迷惑そうな顔をされてしまうと

 ますます

 なさけなくなる




 少し高めのカウンターで

 出てきたのは深煎り

 『有機栽培っていうけど農薬買えないだけですよ』

 とポツリひとこと誰に言った

 こっちを見ていない

 作業の手元は見えない

 そらみみ

 まだ熱いコーヒーに息をふきかける



 これが自宅なら冷めるの早い

 これが自宅なら冷めるのなんて


 つまり暖かいってことなんだここは

 くすみながらも暖かな

 そっけなくても暖かな




 
 交わす言葉もないまま

 ごちそうさまでしたと言うと

 ちらりとこっちを見て

 お釣りがいらないのだと分かると

 こっちの目を見て

 軽く会釈をした?


 おいしかったですと言うと

 何も言わずに背を向けた

 味のことは正直わからない

 暖かい場所で飲めるだけで

 おいしいんだよ


 暖かい場所で飲めるだけで

 おいしいんだよ




 

本当のことが言えない



 かわいそうに

 本当のことが言えないで



 うそだよ

 本当のことが言えたって




 鏡は磨いていないとね

 直接触ったつもりないのに

 曇っている




 うらやましい

 本当のことが言えるなら


 冗談だよ

 本当がどうかなんて



 なんでも判断したがる集いにばかり参加していると

 うそをつくのが楽になるよ


 ときどき判断しなくていい集いに寄ると

 うそをつくのが苦になるのに



 楽なほうへ流されていても

 苦になるほうへ求めていけ


 いつわりの集いの暖かさは知らず知らず体温を奪っているだけ


 さあおいでこっちこっちこちらへ


 苦しいよ

 つらいんだよ


 だけど


 乗り越えられるよ


 強く慣れるよ



 本当のことが言えない

 こんなときにでさえ

 本当のことが言えない


 何も言えない


 何も言えない何も何も何も何もかも



 本当に乗り越えられるのかなあ


 見上げた空は曇っている


 
 

目的意識



 感情全部が正解だから

 あせらずに見つけて欲しい

 目的意識の有無にかかわらず

 あせらずに出会って欲しい




 命

 かちとったものなの?

 与えられたものなの?


 ありとあらゆる感情全部が本質だから

 時には自分の胸に手をあてて

 自問自答してみて欲しい



 一番大切な人に出会えたら

 相手の胸に手をあてて

 ひとこと言ってあげるといい



 命

 かちとったんだよ

 与えられたんだよ

 
 預けられているものがあることに

 いつか自覚できるように祈っている


 なんにもないよ

 なんにもないわ

 嘆かずにいられないときこそ

 預けられているものがあることに

 いつか自覚できるように祈っている



住まいの基本


 
 リフォームしやすいように設計しておけば


 住み継ぐ人に優しいだろう





 世間の常識は 時代が変われば非常識




 リフォームしやすいように施工してあるなら


 新しい知恵も注ぎやすいだろう








 あなたの非常識が 未来の常識になっていく



紛糾

 宵闇の時刻 召集かけられた会議は じんわり紛糾

 『どうしてこんなことを私がしなくちゃいけないんですか』

 冷静あるいは諦め 召集かけられた会議は やんわり紛糾

 『ほかにどうにかならないんですか私しかいないんですか』

 大勢いるのに 声は透き通り あらゆる心を通過していく

 どんなに経験豊富な大人も少年少女に戻ってしまう

 それでは

 お嬢さん次ですよ

 


 こちらの論理

 向こうの論理

 それより大事な

 みんなの正義


 順番ですから
 
 みなさんで決めたことですから




 最初は

 くじびきで決めたんですよ



 明日のことを悩み

 未来を憂い

 それでも大切なことは今日を乗り越えること

 なにがなんでも今日の会議を乗り越えること

 そりゃあ

 つまんないよね

 そりゃあ

 もっともですよ

 傍観しているつもりでも当事者となり

 諦めてるつもりでいたのに声は荒がる


 こんな人がいたんだ

 こんな自分もいたんだ



 いつもと違う

 普段どおり

 違うようでも同じこと


 次の番おれ

 言いたいことを全部飲み込んで

 確認しておきたいことだけひとつ



 どんなに経験豊富な大人も少年少女に戻ってしまう

 早く大人になりたいと思っていた

 誰よりも大人になりたいと考えていた

 それこそ少年少女の証 



 紛糾は終結への合図

 『それじゃあこうしましょう』

 と

 本当の責任者が立ち上がる


 
 いつからいたのか

 本当の責任者が会場を見渡して

 決定事項だと静かに告げる





 
 

焙煎しながら


 コーヒー豆を焙煎しながらギターの練習をしている姿が

 鏡に

 コーヒー豆を焙煎しながらギターを弾く手を止めてから立ち上がり

 ポスト


 ほら来てましたよ

 ええ引っ越したんですよ覚えていますか


 
 コーヒー豆を焙煎しながら

 懐かしい顔を思い出して

 そんなこともありましたねえ

 あんなこともありましたねえ

 いつのことでしたかねえ

 コーヒー豆が転がる音



 ずいぶん長い時間が過ぎて

 それでも変わらぬ気分のままで

 いつもと同じように思えてしまう

 実は変わってしまっているのに

 実は全く違うのに



 違うよねとは言いにくい

 変わったよねとも言いにくい

 なによりも

 自分の記憶さえ

 あやふや



 断片的に組み合わせれば夏の風さえ取り戻せそうだ

 錯覚です

 ああコーヒーを飲みたい

 さっきの飲んじゃったよ


 

 春先に咲く花の名前を

 いつも間違って覚えてしまう

 いつもここで会う人なのに

 いつも名前を間違えている

 その人じゃないですよ

 あの人じゃないですよ



 おととしの常連

 去年の常連


 入れ替わっても不自然にならないから

 新しい顔が馴染んでいくだろう

 コーヒー豆を焙煎しながらランチタイムですねそろそろと

 看板付け替えた







 

間に合うように、願う。


 やりきれないんだよ

 なにがなんだか

 

 間に合うように


 願う





 どうにかなるよ

 なにがなんでも


 間に合うさ




 間に合うように願う

 間に合うさ





間に合うように


 いろいろ締め切りがあるとしても

 間に合うように

 いろいろ都合があるけれど

 間に合うように


 焦れば遅くなる

 急ぐつもりが

 諦めれば早くなる

 というのでもないし

 限界

 とりあえず

 間に合うように




 つい昨日のようだ

 と言えば大げさか

 いろいろとかわってきたけれど

 あんまり変わってないものも



 遠くなるような感覚

 近づいていくような気分

 二者択一とは限らない

 正解を探す旅の途中で

 新しい選択肢を自分でつくることもある

 遠くなる

 近づいている

 同じこと




 限界

 とりあえず

 間に合うように


 間に合うように



 間に合うように




 

それっぽいけど、ちがう。

 それっぽいけど

 ちがう


 激しく吹く風

 立春前だから

 春一番じゃない



 それっぽいけど

 ちがう


 照りつける陽射し

 ああ春

 いや夏


 石畳くるんでいる雪

 とける頃に

 この気分も晴れているだろうか


 石畳くるんでいる雪

 凍りついて

 暑さを想像することもできずに



 素直になって

 それが鬼でも

 自分本来の何か

 かきたてるような



 それっぽいけど

 ちがう


 

 

泥ねぎキッチン

 リフォームしなくちゃならないので

 いっそ

 キッチン土間に戻した


 外から土足で

 そのまま歩けるようにした


 泥ねぎ

 泥だらけのまま

 プランターにさしておける


 野菜栽培用の土をホームセンターで

 まとめ買いして

 トラックで運んでもらった


 泥ねぎの隣で

 小松菜と

 ブロッコリーも

 育てられるキッチンにした



 

夏色の渚への道

 適切な言葉を知らないので「夏色」という名前で呼んでみた

 本当は歌いたいんだけど人目を気にするあまり声を出せないので

 歌うような感じってことで「カンタービレ」の記号をつけてみた

 われながらなんていう未完成

 人生そのもの


 
 青い空と青い海を知っている

 おれの故郷そのものだから

 でも見たことのない青さと出会って

 どうしようもなくなってしまった


 
 おさななじみたちの顔と

 塾や練習場で出会った彼女たちの顔と

 誰が誰だったのか分からなくなった頃合に

 出会った少女だから

 美少女なのだと判断できたのです

 ひとりだけしか知らなければ

 あまりに多くを理解しすぎていても

 美少女なのだと判断するのは酷なのです


 
 渚だったらモデラートですが

 やっぱりおれにはカンタービレ

 

 とりとめのない気持ちで

 明確な感情を捕まえようとして

 いつもいつも

 「つづく」

 そればかりです



 「つづく」

 どこまでも

 「つづく」

 いつまでも

 「つづく」


 途絶えているのに

 「つづく」




 夏色というのは

 生命力に他ならないので

 萌えて
 
 繁り

 実り

 枯れる

 一連の循環の中で

 やはり

 「つづく」

 と銘打ちたくなるのです







約束の波

 
 約束したよね

 この世界に来る直前に

 約束したね

 これでいいって

 これがいいって

 早回しで人生を眺めて

 面白かったと納得したから

 生まれてきたんだ

 出てきたんだ


 確かに時間かかったけれど

 お待たせしました

 約束の波の時期が来ました

 乗ってください

 叫んでください

 最高の気分

 満喫してください



 約束の波は
 
 等しく誰にも一度は訪れるから

 いつなのかは人によるけど

 本人が納得したうえで

 生まれてきたんだ

 
 それは契約

 借り物の器の使用許諾

 形にないからこそ

 心の闇に隠してあるよ


 うなされながら探しただろう

 泣くに泣けずに疑っただろう

 大丈夫

 約束の波の時期が来ました

 笑ってよ

 黙ってよ

 全身全霊で満喫してください





 

浮かびあがれ

 浮かびあがれ

 力強いなにかを感じさせずに

 ふわり軽く

 呼吸のように

 
 浮かびあがれ

 力強いなにかが感じられずに

 ゆらり斜め

 呼吸のままに


 直線になれなくて

 ごめんなさい

 
 大切に育ててくれたのに

 感謝しか出来ずに

 有り余る財と煌びやかな名誉を手に入れられませんでした

 残念な結果です

 精一杯の結果です




 浮かびあがれ

 いまは

 どこまでも


 浮かびあがれ

 果てに着いたら

 途方に暮れるか

 安堵するか

 
 曲線になれなくて

 ごめんなさい

 
 大切に育ててくれたのに

 感謝しか出来ずに
 
 有り余る財と煌びやかな名誉を手に入れられませんでした

 残念な結果です

 精一杯の結果です

 
 目の前の重い扉を開けたいと願いながら

 見落としていました

 ほら

 いま背中で

 扉の閉まる音



 もう開いていたんです

 確かに言われていたのとは違う

 見ていたのとは違う

 別の扉が開いていたんです


 評判なんか気にせず

 扉にこだわったりしなければ

 向こうへ行っていたでしょう

 それでも扉が重要あなた

 わたし世界が見たかった




 気づかなかったのも運でしょうか

 いまある命を精一杯

 それでいいんじゃないでしょうか



 手に入れて来いと言われて

 褒められて来いと言われて

 そんなの欲しくなかったの

 他の誰でもない

 あなただけに褒められたかったの

 自分の幼さが消えない

 
 浮かびあがれ

 気配なんか感じさせずに

 宇宙へ続く空気の層は

 激しく拒絶するでしょうが


 浮かびあがれ

 浮かびあがれ



 
 大地に枯れ枝

 散らばって

 見るも無残な景色でしょうか

 春になれば芽吹いて

 夏のまえには新緑が満ちて

 見違えますよ


 緑広がる涼しい香り

 
 


 

コペルニクスの旋律


 ふらりと出かけた街角に流れていた歌が気に入ったので

 誰の何て曲ですかと尋ねてみた

 赤いレンガに囲まれた庭にオリーブの木が育てられていて

 壁は白く塗られていた

 もうすぐ観光シーズンになるんだと言われ

 準備で忙しいんだと

 そのわりに何もしていないようにも見えるのは

 ああこれかい

 コペルニクスだよ



 向かいの店で売ってるよ

 コペルニクスだよ


 

さすがにもう


 さすがにもうこれ以上は

 ないでしょ

 さすがにもうこれ以上は

 ねえ

 雪の塊
 
 屋根から



 玄関の鉢植えを直撃

 西の生垣を直撃

 北の南天を直撃

 

 指かじかんで

 赤く


 庭に並べておいた枯れ枝オブジェ

 南のハーブ

 東の常緑樹


 
 空から再び

 舞い降りる



情熱の炎は


 情熱の炎は

 点火しなくちゃだめなのさ


 自分のことは自分で分かってる

 つもりになってる

 だけど思い知るよ

 誰かの手で

 点火してもらわなくちゃだめなのさ



 強気でいこう

 弱いのがいやなら

 強気でいこう

 なれるよ簡単に

 鏡に向かって

 自分に向かって

 最初の着火を成し遂げろ



 
 

そのまま乾杯

 持ち物はカバンの中で確認します

 せっかく揃えてあるのに

 わざわざ再確認したばっかりに忘れちゃうなんて嫌でしょ

 持ち物はカバンの中で確認します

 机があるからって

 見せびらかせないで

 受験票もカバンの中で

 

 八幡様への参道入り口に茶屋があるだろう

 おとうさんも甘酒よく飲んだりしたもんだよ

 かわっちゃったけど

 かわんないなあ



 かわっちゃったけどね

 かわんないんだよなあ


 
 いやそりゃあ分かりますよ
 
 だから「分かる?わたし誰だか」なんて聞くなよ

 このまえ会ったのがいつだろうと

 分かりますよ


 
 図書館の自習室は暖房が効きすぎて眠くなるから

 って

 ふたりで公園に抜け出した

 たいてい夕暮れ近くに予備校帰りの仲間も通るから

 みんなでつるんで

 正直コーヒーの良さ分からなかったのに

 いつもコーヒー
 
 たまに紅茶

 いや正直どちらでも良かったかなっていうのがあるんだけど

 みんなでいることが嬉しくて仕方なかったんだよ

 予備校のテキスト広げて

 参考書貸し借りしあって

 ルーズリーフに蛍光ペン塗っていた



 雪に西日

 夕立みたいな水の音

 屋根からポタポタ

 雨どいポタタタポタタタ


 
 参道の途中に煎餅屋があるでしょう

 おとうさんもおかあさんとよく買ったなあ

 かわんないよな


 ぜんぜん

 覚えている

 ぜんぜん

 とっちらかった断片

 ああそうか

 あの日かな

 そんな

 あいまい






 別の道を選んで今日は歩いてみようよ

 子供の頃からよく来た町だけど

 そうそうこの路地いつかテレビで映ってたよな

 おれは歩いたことないんだよ

 本当に歩いていいのか不安になるような路地迷路

 お店なのか民家なのかわからないけど看板

 入ってみよう




 「まさかこの年で友だちが出来るとは思わなくて」と彼は笑う

 先輩と後輩 あるいは上司と部下 それとも教師と生徒

 出会うタイミングが違うだけ

 世間から見たらどう映るかなんて

 一緒にいるときは気にしちゃだめなんだ




 ほら

 あそこだよ

 へえ

 こっちからも来れるんだ


 カフェ



 いつもの顔ぶれが揃い始めてる

 今日は久しぶりにギターを弾くけど

 レパートリーは少ないんだ

 

 不必要な言葉ばかりで申し訳ないね

 本当に必要なことは

 ひとこと

 ふたこと



 まずは

 ひとくち飲もう



 乾杯

 あ

 カップとカップは当てないで

 そのまま

 乾杯




 きみがまくとマフラーは十分な長さがあるのに

 おれがまくとなんだか短い


 きみのセーターは胸の丸みを描き出して

 長袖のすそつまんでいるのが

 嬉しい



 長袖のブラウスの襟が清々しくて

 古い窓の隙間風が気持ちよく感じられてしまう

 きみのスカートは短すぎるから

 長めのセーターに包まってしまい

 なんだか部屋にいるみたいだ





 オレンジ色

 バタートースト

 照らし出されて

 演奏が始まった




 

コーヒーの豆がきれたよ

 あああコーヒーの豆がきれてますよ早く買い足してよ

 あああ路面凍結が怖くて今からじゃ買いに行きたくありません

 筑波山よく見える

 空気が澄んで

 西日乱反射


 コーヒーの豆がきれてしまいましたか

 気にしないでね

 冷凍庫あけてごらんなさい

 粉で保存してあるでしょ

 深煎りのケニアが粉で


 粉

 粉



 粉ずっと冷凍庫で粉にして粉のままで深煎りのケニア



 あああそれは美味しそうだ


 鮮度抜群の香り冷凍庫から飛び散って最高トワイライト



 窓から西日

 スタイルカウンシルが聴こえている

 雪は自然に解けるでしょうから

 階段が凍りついてしまっても

 窓枠が凍りついてしまっても

 屋根から冷気が降りてきても

 暖かくなる


 

まもなく夕暮れ

 とりあえず何もしなくて良いという日に次から次やりたいこと思い浮かんで

 まもなく夕暮れ

 
 あれやこれや次から次やりたいこと思い浮かべ心わくわく

 まもなく夕暮れ


 見事に積もりました

 ちりとりで上のほうだけ

 すくいとって

 真っ白に積み上げました


 
 泥まみれの雪は溶けはじめていて

 デッキブラシで側溝へと押し流すのです

 まるでプール掃除みたいです



 水着のうえにシャツを羽織った彼女とプール掃除当番の夏の日

 おなかがすいたら一緒にと持ち運んだ飲み物は温かくなってしまっていたけれど

 汗を乾かす風が気持ち良かった

 スイミングクラブは閉鎖されてしまったけれど

 汗を乾かす風が

 それよりも

 彼女が渡してくれた洗い立てのタオルの肌触りが気持ち良かったから

 なによりも

 見上げた空



 見上げる空

 春さえも遠いのに

 夏の日の記憶よみがえる

 雪

 きっとこんなの束の間の記憶再生

 雪


 
 まもなく夕暮れ今日も終わり

 なのに

 まだ明るい

 西日さしこんでくる

 影が長く伸びていきます

 やりたいことやりながらでいいんです


 やりたいことやりながらでいいんです




 まもなく夕暮れ

 なのに目覚めたばかりのような気分で

 やりたいこと始めていいんだ


 
 まもなく

 ひらめく


 何か


 ひらめく




 

いまのうちにと姫は言った

 
 雪が屋根から

 雪が桜から

 雪が椿から


 音をたてて


 雪が屋根から

 雪が雨どい

 雪が門扉

 
 音をたてて


 鈍い音が響く

 ポニーテールにも雪
 
 ウインドブレーカーに雪

 飛び散る光の微粒子



 夢は心かきむしるから

 押し殺していた何かに気づく

 むしろ感謝したい

 ああなんて陽射し

 春なわけないのに

 春なわけないのに




 雪がアンテナに

 雪が電線に

 ケーブルテレビ会社の車

 水道の元栓

 雪が氷に変わる前に

 雪が氷に変わる前に


 

 


 いまにも割れそうな板

 桟橋


 ここからは島影が見えていないけれど

 夕暮れには着くよ


 泳ぐには早すぎる

 太陽の暖かさを浴びるだけ



 風がやむことはないから

 きみのスカートは踊り続ける

 いつもより短いから

 バレリーナみたいだ


 
 騒ぐには静か過ぎて

 ささやく

 ほんの戯れとして



 太陽の暖かさを浴びるだけ

 桟橋

 きみのスカート短すぎる

 ふたりきりだけのときならちょうどいいのに

 船から人が降りてくる

 きみのスカート短すぎる


 

 

吐息と手袋



 手袋をしながら

 缶コーヒー

 

 試験の前に

 約束



 手袋をはずして

 鉛筆を並べる


 ストーブの暖かさが

 まだらです



 手袋をさがして

 図書館入り口

 出来どうだった?

 聞かれても笑うだけ

 早くしないと

 すぐ凍えちゃう


 ほら白い

 こんな白い





 手袋をしながら

 歩く坂道

 昔ここから海が見えた

 
 手袋をしたまま

 缶コーヒー


スロー


 ひだまりで見つめ

 ひとめにつかない場所を求め

 やさしくしたい

 君に対し

 なのにくせで

 きびしくして

 卒業したはずなのに

 生き方が同じみたいで

 とても言えない

 弱音なんて



 むしろ自分を抑えて笑ってみる

 これはこれでいいじゃないかな


 笑ってみただけなのに

 気持ちがすーっと軽くなった


 

 解決済みの問題なのに苦労したこと思い出して

 また繰り返すの?

 無理して忘れる必要なくても

 思い出さないようにする努力くらいしたほうがいい

 こんなに素敵な雨の日だもの


 こんなに素敵な雨の日だもの

 
 ひだまりのカフェに通った日々

 傘をさして歩く石畳

 


 楽しくしたい

 君と一緒に

 


 こんなに素敵な雨あがりは

 薄く差し込む日差しさえ

 いつもより心強くて温かい



 
 

 

 

 あざやかな思い出が色あせてゆくときこそ哀しいなんて言わないで
 
 それだけ生きてきたあかしなんだ

 過ぎ去る

 駅

 建物が変わって

 改札も違う


 いつかの
 
 あのときの

 感情は手に取るようだ

 はっきりしていて

 なのに色が

 
 川

 緑の木々

 なんの花かを気にしないで

 ただなんとなくキレイでした

 なんて

 おれもどうかしてたのかな

 それともあれでふつうなのかな

 きみの名前だけは忘れようもない

 きみがおれを呼んでいた声も


 

 長い時間

 短く感じる

 長い距離

 もっと遠くに

 海が見えていた坂道は

 ビルの谷間に埋もれている

 きみの名前だけは忘れようもない



 ビルのなか通り抜けて裏の崖の階段

 きみは先に駆けあがるから

 おれはスカートのなかが見える

 青空は夏のように
 
 真冬こそ夏のように

 澄み渡っていたんだ



 街の賑わい

 幻

 もう



 

なにをしているんだろう


 水抜きをしてからなにをしているんだろう

 あけたままの蛇口から風の音が聞こえている

 ずっと聞いている立っている

 考えないでいると気持ちいい







 

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プロフィール

souheishimizu

Author:souheishimizu
 

清水漱平










言葉を綴り、


ときどき線を描き、


まれに色を塗ります。




collaborator



Come attracted a wave of summer
Moving by TOM'ambitious Laboratory.




Site design by CC Workshop
Wireframe advice by Qing Fortunati

Blog Butler by JOHN Dapps




Solution Focus Approach by Alician F Alliance




Drawing by lomeqatrive@pixiv




I borrowed power.special thanks.

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