自由気ままな一人旅のように、自由気ままに言葉つづる時間。

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プロフィール

souheishimizu

Author:souheishimizu
 

清水漱平










言葉を綴り、


ときどき線を描き、


まれに色を塗ります。

























Come attracted a wave of summer
動 by TOM'ambitious Laboratory.







絵 by lomeqatrive@pixiv









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ぼくの気持ちは軽くなった



陽射し斜め窓から部屋の奥を

ぼくの気持ちは軽くなった



賑わいの週末に躍り狂う

いつか聞いた覚えのある歌



正解だらけの世の中で

一問まちがえておしまい

賑わいの週末に踊り狂う

ぼくの気持ちは軽くなった



ないがしろにしてきたのは

自分の心

それじゃあ人に優しくなれないだろう

他人の心

傷つきやすい

同じなのに


いつか聞いた覚えのある歌

言葉は出てこない

陽射し斜め窓から部屋の奥を

白く射貫く


ぼくの気持ちは軽くなった



見守られたい



切り拓け


願った


切り拓く


誓った


見守られたい

見守られたい

それだけでいい



どうせ肩には風

いつも背中に風

ほら押されてく



かなえてくれなんて言うわけないじゃんか

お願いしますと言った途端に見放されそう

ないものねだり

欲張りません

ただ もう なんていうか

見守られたい

そっと

見届けていただけるのでしたら

それでいい



どうせ他人の寝戯言

妄想きわめた絵空事

ほつれた髪に風

洗いたての襟に風


見守られたい

見守られたい

それだけでいい


切り拓け


騒いだ


切り拓く


誓った




好きなことしなよ



なるようにしかならないものを

あれこれ考えてみたって

時間が過ぎていくばかり

もったいない

好きなことしなよ

ほら

自分の心の声を聞いて

素直な叫びに耳をすまし

ほら

一瞬で聞き分けられる

ほら

いますぐできる

あれこれ悩み続けたって

時間が過ぎていくばかり

もったいない

好きなことしなよ




ゆらげ



見てきたのは世界の果て
の はずでした が
なんてことのない街
でした


言い伝えだったような
うろ覚えなんだけどな
なんてことのない価値
でした

問えば見事に返されて
ゆらぐ
ゆらぐ
ゆらぐ



まかりとおるものを
見送る街路樹の道


季節つかみきれず
衣替え待ちわびて
なんてことのない日々
だからこそ

問わず強めの意志でいる
決めた

まかりとおらせよ
素通りの廃墟は心模様
ならばこその価値
ゆらげ
ゆらげ
ゆらげ




ひとくぎり



輝き続けるなにか
ほら ひとかけら
ほら ひとしずく
ほら ひともぎり

煌き続けるなにか
ほら



ずっとそうだよ
ずっとそうだね
信じていたんだ
これからも続く

ほら

ひとくぎり




深呼吸
光合成の続く窓辺
どうにかしたくて
どうにもできずに
どうにかするさと
ほら

ひとくぎり



チャイムが鳴るよ
手を安めなよ
ほら


ひとくぎり



宵の月で影になる
電信柱と舗道の端
空は深くて遠くて
ほら





















秋の気配で不安定な心
とくに理由はないので
晴れてくれればそれでいい


使えば使うだけ増えてくよ



イメージ通りだろう
なにをいまさら

わかっていたんだろう
はじめから

もっともらしいことならべて
声高に叫ぶ恨み
自分のものじゃないくせにさ
自分のものじゃないくせにさ


うらやましいと感じるのは自然なこと
生まれたときから恵まれて
祝福されて育つ日々

もっともらしいことならべた
集めた怨みは
引き継いだもの
学びえたもの
誰かから与えられた資産だ


使えば使った分だけ減っていくよ



イメージ通りだから
いまも同じに

ばかの主張だけが錆びない


あああ なんでかな
いまも同じに
見える
聞こえる 
この感触さえもが


いいだろう教えておくよ
自分で稼いだ財産だが
使えば使うだけ増えてくよ
どうしようもない現実さ

イメージ通りに?
自分を信じただけ

イメージ通りに?
根拠もなく信じ込んだ

愚かだろう?
こんなやつを
おまえ笑えばいい

愚かだろう?
はぐれものと
おまえ笑えばいい


これから何が起こるのかがわかる何が変わるのかも



嵐のあとの眩しさ
洗い忘れた心の闇
そんなこと気にしてたの
つきあいきれないな


気まぐれと思ったか
忘れてしまっただけだよ
覚え続けていられるのは
遠い未来

かなえたい夢は変わらない
忘れようのない記憶


いつからかも
いつまでなのも
消えているデータ

いわゆる君の主張
世界のルールに従え
なにもかもを話し合い
変えてきたものに

これからも変わりゆくもの
ますます形も違うものに
世界のルール
従うまえに伝えなよ
なにが違う
遠い未来




狭苦しくて声をあげた

壁に響く自分の

自分の
自分の
自分の?

それは何


嵐のあとの輝き煌めき
洗い流した心の屑
あんなこと気にしないさ
つきあえよこれから


気まぐれと思ったか
忘れてしまっただけだよ
覚え続けていられるのは
遠い未来


これから何が起こるのかが
わかる

わかる

これから何が変わるのかも
わかる

わかる



第一印象とは違う賢さ


目覚めがいい
雨音の響きが
流してしまう

ずいぶん違う
第一印象とは

どこへ行きたいのかと
目的地ただ聞いてみた

走る前に分かる
この先すべてが

地平線
水平線
区別もつかないで

引き寄せられてしまう

愚かだ
愚かだ
愚かだ
愚かさ
誰もが

そんなの承知で生きていると
気づければ楽になれるのに

まさかな
まさかな
まさかな
時代の先
そんなふうに戻るなんて

いまも売られているカセットテープに
変わらない叫びを吹き込む

色褪せ
伸びた
かすれ
うすれ
いまも簡単に流せる曲
インデックスは汚れて千切れて
すっかり変わってしまうのに


賢さ
ゆるぎない幹にもたれ
風に吹かれ
すぐまた泥の街


第一印象とは
ずいぶん違う



なんにも



こだわり捨てて一目散
なにかの騒ぎを聞きつけた

よほどのことがない限り
なにも変わらないと思ってた

明日のことは明日にまかせる
あたりまえのことだけ続けて
なにかが違うと指摘されても
それがどうかしましたか

それしか言えません今の私には



あの頃と呼ぶ日々の中で
なにかのホツレを見つけた

よほどのことがあるにせよ
なにが変わるのかわからない

気象情報で知る台風は未明近く暴風圏内

よほどのことがない限り


明日のことは明日にまかせた
目のまえにある淹れたての茶を
少し冷めてからが旨い
自己流の楽しみですが

なんにも言えません今の私では

なんにもな
なんにもな
なんにもだ








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