自由気ままな一人旅のように、自由気ままに言葉つづる時間。

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プロフィール

souheishimizu

Author:souheishimizu
 

清水漱平










言葉を綴り、


ときどき線を描き、


まれに色を塗ります。

























Come attracted a wave of summer
動 by TOM'ambitious Laboratory.







絵 by lomeqatrive@pixiv









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ますます夢は満ちようとする



目覚めれば程よく忘れている
さあこれからなにをしたいか
好きなように思いつくままに

まもなく朝の気配が薄れて
ますます夢の残像すらもが
さあこれから
さあこれから

気持ちは誰かと交差している
いつでも

気づいてくれるといいなあ


駆け出した坂道ふらついたら
さあこのさきどこまでいこう
好きなように脚の向くままに

気づいてくれるといいなあ
気づいてくれたらなあ

            なあ

夢には本音が映し出され
そうだよ



  自分の気持ちコントロール
  無理してきたことオーバーロード
  世界樹を探していた
  すぐ近くにあった
  
             ああ


なあ
騒がしくて
ぜんぜん音が分からなくて
この声さえも
ああ
届くのかな
届くのかな
届くといい
届け


まもなく午後の気配が強まり
ますます夢は満ちようとする
さあこれから
さあこれから

気持ちは誰かと交差している
いつでも

気づいてくれるといいなあ



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ね? うん



駅前の噴水が虹を描くとき


なつかしさよりも 驚きだ



確かに そうだった
確かに そうだった


ね?



うん


駅前を縦走し街路樹の新緑

きらきら輝く陽射し

春から初夏

なんとかやれるかもしれない

微弱な確信でも

自分の内面から湧きあがって来たものならば


な!


    いいんだと思う


   よ


       ね?

       ね!



 

   うん








 

|

だ!



乗り遅れても嘆くなよ
すぐに次が来なくても
あきらめるなよ
みっともないだけじゃないか

どうしたっていうんだ!

これしき

どうしろっていうんだ!

『自分らしさ』



探す暇があるなら作れば良いだけのこと
他人と比べるから見劣りするだけさ
信じてよ 強く
気づいてよ 深く



『心』

それって あるって 言い切って いいんでしょ?


どうしようもないからこそ

どうにかしてやるって

気持ちたかぶらせ

ああ いよいよ

ああ いよいよ

ああ いよいよ

 


   だ!



  だ!



       だ!


               だ!





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満ち溢れている





ああ何度も試してみたよ手紙
これといった内容よりも
新しい住所
まだ電話がつながっていない
契約してからにしようか
迷っている
といっても たいしたことない

ああ何度か試してみたよ手紙
なぜだろう
引き止める何かが胸の奥にある
桟橋で見かけた舟に
雨が溜まっていた

探し続けてきたのは
容赦なく照りつける陽射しを求めて咲く花
虫よけの香りが一面に広がって
ここはどこなのか一瞬とまどう

当たり前に感じてしまうような世界で
時代の変わり目も自然に訪れるだろう
新しい自由を得てもなお求める自由を


ここにあるのは
君との間隔
ちょうどいいような
長すぎるような
そこに着くのは
遅れるかもしれない
埃除けの保護グラス
目深に被った帽子
ここはどこかって
新しい自由を得てもなお求める自由に
満ち溢れている

伝えたいのに
教えられないのは
この名前をしらないから
どの言葉をあてはめても
違う気がして
わからないんだ




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呼びかけ


呼びかけ
夢は醒めたときから始まる
もう自然に
ふるまっていい
もっと自然な
もっと楽しく感じられるように


問いかけ
夢が冷めたときこそ始まり
次の何か
替えたっていい
きっと自然に
きっと楽しく感じられるように


かまかけ
答なんて人それぞれ
なぞかけ
誠実な顔で裏の企み
ひとすじなわで
いかない仕組みを
くぐりぬけていこう

大丈夫
わりきって
手を組もう
共存共栄のため

呼びかけ
夢が覚めてもなお息づく
底力を
泣いたっていい
そっと自然に
そっと楽しく
心からの呼びかけ





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なごやかな木曜日


木々の緑 ささやく路地 ふわりと髪

どうするのか決めましたか

考えてばかり

さあ いろいろと 

自分の気持ちに素直になるのって

そんなに難しくないはずだけど

気づけば木曜日の朝







日々の暮らし うごめく芝 ふわりと紙

必要なもの揃えたら

カバンに整え

さあ 出かけよう

気分の問題で済ませちゃうのって

そんなに無責任ですか

気づけば臆病のまま






燃え盛る心 そんなの幻想です

いつもと同じに見えて 違いに気づかなければ

あなたは どうかしています

なごやかな

        木曜日

          『臆病』に さよなら


            ペースあげるよ

少しだけ だけど

なごやかな








機微に触れた ささやく時 ふわりと噛み

どうするのか決めたのなら

靴 紐 結びなおし

さあ 走れるよ

自分の気持ちに素直になるのって

こんなに簡単だったんだ

気づいた木曜日の朝



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爽やかな水曜日


こんな爽やかな水曜日は久しぶり
炭の香り 風に撒き散らされて
新芽の輝き なぞめく胸のうち
自分のことは自分が一番よくわかる
自分のことは自分が一番よくわかる
ほんとうに?

自分のことだ自分が一番よくかわる
自分のことだ自分が一番知っている
ほんとうに?
ほんとうに?

強がりを捨ててもいいんだよ

自分のことが自分で一番わかるなら
自分のことが自分で一番わかるなら
訪ねない
尋ねない
訊ねない

その通り


希望を胸に秘めたまま
話せば消されてしまいそう
だけど声にして届けなければ
伝えたい人に伝わらないときがある
誰かのことを自分が一番よくわかる
そう思うなら
届けなよ


炭の香り 風に撒き散らされて
新緑きらめき 指折り夢かぞえ
こんな爽やかな水曜日は久しぶり







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灯かりをさがす



切り揃えられた生垣の隙間から国道の砂埃が入ってくる
新芽が赤く萌えているうちに仕上げておかないとな
容赦なく世界は締め切りを突き付けてくるので

想像するのが難しい
頭でわかっていると言えども
スイッチを押し忘れたことさえ思い出せずにいるのだから

何度も約束を交わした
幾度も待ちわびて涙を呑んだ
そのたびに空を仰げば癒されていた

そろそろかな
そろそろかな
そろそろなのかな
逃げるには頼りない靴でも走り出さなくちゃ
            駈けださなくちゃ
            いますぐ

迷うまえに蹴りだせ



幼い日の恐怖を思い出す
現実の恐怖と比べてみる
電子の配列は誤差のうち
自己の存在さえも霞む夜
それでも信じてみようと思った
目覚めたときに希望を
目覚めたときに少しでも感じられたなら
目覚めたときに


相談がある
君以外に頼めない
相談がある
君に断られた
相談がある
ひとりで抱えた
相談がある
相談がある
問題がある
解決したい
この思いを聞き届けてくれるのなら

  『天女の羽衣を返します
         盗んだのは私です
       申し出るのが遅くなりました
                   返します』




 いい気になるなよ?
  そりゃそうだ
  そりゃそうか
  まあね



あれから時間どれくらい流れて
あれから季節どれくらい移ろい
暖かい冬を越えて冷たい夏を嘆いて
いまたどりついた街に灯かりをさがす
まだ明るいうちに日のあるうちに
          灯かりをさがす


ともるべき場所の
ともるべき飾りに
灯かりをさがす





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些細なことのよう



桜が咲いている
いろいろな種類があるらしい
いま目の前に咲き誇るのは
どの桜だろう

いつかは夢の中
選ばなくちゃ
どれが本当の気持ちなのかと

地球は自転しているらしい
スピードを感じるには容易じゃない
水平線が曲線だと分かる気もするけれど

考えれば些細なことのよう


心が傾いた
いろいろな試練があるらしい
いま目の前で微笑む君は
どの女神だろう

いつかの出会いを思い出す
あまりに遠い夏のこと
この世界に生まれる以前の話



窓ガラスを磨いて雨の滴つたうスピード早まるとき
心を映す鏡は何故こうも暗い闇を必要としてしまうのか
明るい場所で願いたい
眩しい世界で祈りたい

透明な真理の裏に貼られた黒い闇が底知れず息を止めた
逆巻く渦が埃を吸い取りながら
世界樹の枯葉を洗い流し始めた



まるで実感できずにいる
これが次元の壁なのか
どれが事件の鍵なのか
だれが人間なのかさえ

ひとまず難問を棚にあげて
空を見あげて海を見渡した
これからのことで不安になる必要がどこにある?

何度も聞き返した
幾度も解き明かした
繰り返され続ける

心が傾いた
いろいろな試練があるらしい
いま目の前で微笑む君は
あの女神だろう

いつかの出会いを思い出す
あまりに遠い夏のこと
この世界に生まれる以前の話

考えれば些細なことのよう
考えれば些細なことのよう
考えれば些細なことのよう





















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自分らしく生きてきた




水際で両手を挙げてダメだこりゃ
夢を追いかけて道しるべとなる碑を建てながら
雨だまた

春を喜びたいだけなのに
夏を待ちわびたいだけなのに
祈りは強くても願いは一つでも
生まれながらの宿命だとか
ああいやになるねそんなの
ああ聞きたくもないなホント
でも力になりたいよ
でも力になりたい と 思っている

瀬戸際で両手を掲げダメだこりゃ
舟を追いかけて潮の香り磯の味がする
飴玉か

欲しい
欲しいな
くれよ くれ くれよ くれ
欲しい
欲しいな
くれよ くれ それ くれ
あてになんかしてないからこそ言える
本心だからこそ言える
ああ そうとも 
あてになんかしてない
本心そのもの

編めよ無知
編んだ意図
編めばアメーバ
気もちを移す

意外と こらえたほうじゃないか
自分らしく生きてきた




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